【タッチペン図鑑】1歳からの図鑑におすすめ3選!デメリットも紹介

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子どもの言葉が爆発的に成長する幼児期。

そんな言葉の成長に大事な時期におすすめなのが、タッチペン付きの言葉図鑑

ペンで絵や写真をタッチすると、ペンに内蔵されたスピーカーから音が聞けます。

単語だけではなくて文章や歌なども聞け、楽しく遊びながら言葉を覚えることができます。

子どもが一人で自発的に学べるのもいいね!

我が家では旦那が激務でワンオペ育児のため、タッチペン図鑑は5冊買ってフル活用しています。

普通は1冊で十分だけど、言葉の成長が遅れることを心配して5冊も買ってしまったよ…
それぞれメリット・デメリットがあるので、2冊買って目的で使い分けるのはアリかもね

今回は我が家で使っているタッチペン図鑑の中から、厳選した3冊をおすすめ順にご紹介します

タッチペン図鑑選びに後悔してほしくないので、メリットだけではなくデメリットもしっかり紹介しています

この記事はこんな人におすすめ

  • タッチペン図鑑は種類が多いので、どれを選べばいいか悩んでいる人
  • タッチペン図鑑のメリットだけではなくて、デメリットも知りたい人
  • 自分の目的に合ったタッチペン図鑑選びをしたい人

タッチペン図鑑のおすすめ① はじめてずかん1000

子どもの語彙を増やすならコレ。大きめで美しい実物の写真と一緒に言葉が覚えれる

対象年齢は0歳から。

子どもに身近な1000の言葉を収録。英語モードに切り替えれば、英語図鑑としても使えます。

メリット

  • 実物の写真で正しい知識が身に付けられる
  • カテゴリーが26種類もあり大ボリューム
  • 他のタッチペン図鑑と比べて写真が大きめでタッチしやすい
  • 余計な情報がなくシンプルなので、効率的に言葉を覚えられる
  • ゲーム・歌・クイズで遊ぶこともでき、親子で一緒に楽しめる

実物のものを沢山見ないと、イラストなどの抽象化したものは理解しにくいよね。子どもには実物の写真を沢山見せてあげたい!

デメリット

  • 実物の写真が苦手な子には合わない
  • しっかりした厚手の紙が68ページもあるので結構重い
  • 日本語と英語の切り替えがペンではできない。各ページ上部にあるボタンをタッチする必要がある

一度英語に切り替えればページが変わっても英語のままだから、そんなに面倒ではないけど、面倒だと感じる人はいるかもしれないね

タッチペン図鑑のおすすめ②アンパンマンことばずかんPremium

楽しくてどんどん言葉を覚える。子どもが一人で長く遊んでくれる

累計販売台数160万台突破のベストセラー。

日本語、英語、二語文を収録。

対象年齢は3歳からですが、口コミを見ると1歳から子どもに与えている人が多い印象です。

対象年齢が3歳からなのは、ゲームが少し難しいからだと思うよ。
うちの娘は1歳で問題なく遊べているし、危険だなと思ったこともないけど、対象年齢以下で遊ばせるかはあくまで親の判断で!

メリット

  • おしゃべりの数は2,800種類以上で、タッチペン図鑑の中ではダントツで多い
  • 日本語と英語の切り替えはペンでできるので簡単
  • 自分の声を録音と再生ができる。自分で話すことで、覚えた言葉を定着させられる
  • 紙がコーティングされているので破れにくい
  • 表紙のキャラクターもタッチすれば喋る。タッチするのが楽しくなる仕掛けが沢山ある

うちの娘が一番長く遊んでくれるのはアンパンマンことばずかん。
とにかくキャラクターが沢山喋るので子どもが飽きないよ

デメリット

  • 紙がリングのところから外れる
  • イラストが小さめなので、子どもが狙ったところを押しにくいことがある
  • キャラクターの名前など、言葉を覚えるには余計な情報が多い

娘が「のりのりのりへい」というキャラクターを気に入って、一日中タッチしていたことがあったよ。覚えて欲しいのはキャラクター名じゃないんだけどな…

タッチペン図鑑のおすすめ③0歳からのえいご絵ずかん

とにかく英語の発音がきれい。小さいうちから子どもに英語を聞かせたいという人にぴったり

日本語はなく英語のみ収録。

対象年齢は0歳から。

英語図鑑だけど日本の生活環境がベースの場面設定をしているので、子どもが違和感なく英語を学べます。

メリット

  • ネイティブの英語の発音がきれい
  • 年齢でページが分かれている。0~1歳なら「おへやたんけん」、1~3歳なら「おでかけ」など、その年齢の子に特に身近な場面から英語を学べる
  • かわいい絵が沢山あり癒される
  • ペンの形がコロンと丸みを帯びていて、0歳に渡しても安心
  • 親が英語で子どもに話しかけるための表現や、子どもがそれに答えるための表現が沢山載っている。子どもと英語で会話を楽しめる

私は昔から英語に苦手意識があるけど、この図鑑はかわいい絵が沢山載っているから、そんなに抵抗なく親子で英語が学べているよ

デメリット

  • 他のタッチペン図鑑と比べて、タッチできる箇所が少ない
  • 紙が薄いからすぐ破れる
  • 図鑑を開いたままにしておくには、手などで押さえる必要がある

0歳から遊べるけど、子どもが紙をびりびりするのにハマっている時に渡したら間違いなく破るから気を付けてね!
安心して一緒に遊べるようになるのは1歳過ぎからだと思う

まとめ

我が家で使っているタッチペン図鑑の中から、特におすすめの3冊をご紹介しました。

  • 語彙を増やしたい→はじめてずかん1000
  • 楽しく一人遊びをしていてほしい→アンパンマンことばずかんPremium
  • 英語を聞かせたい、親子で英語を楽しみたい→0歳からのえいご絵ずかん

このように我が家ではタッチペン図鑑を目的で使い分けています。

それぞれのタッチペン図鑑のメリット・デメリットをよく理解して、目的に合ったタッチペン図鑑選びをしてくださいね。